こんにちはメンディー高山です。
タイトルは少し大げさになってしまいましたが、実は近年男性の美容意識の向上に伴い、ネイルケアをする男性が増えているといいます。
よくテレビでも見かけるようになった、若い読者モデルの子やヴィジュアル系バンドの人たちの間ではすでに男性でもネイルをしていることは、知っていると思いますがそれはなんとく理解できます。
しかし、ビジネスマンがネイルをする事は知っていましたか?
ビジネスマンがネイル?
簡潔にまとめると、身だしなみの一環として爪を切るなどは既に周知のマナーですが、爪を磨いたりきれいに見せる事がスタンダードになりつつあります。
爪がキレイなのは、清潔感を出す上で結構大切です。
特に名刺交換時や書類記入時など、手を相手に見せる場面は少なくありません。
そんな時、特に女性が相手であれば、爪がきれいな人は印象が良いというのはなんとなく理解できますね。
靴などを磨くように、細かいところまで手入れをしている人は相手に好印象を与えることが出来ます。
まあ、「爪を磨く」くらいまではまだわかる。
でもネイル(マニキュア)なんかをする人はさすがにいないでしょ!といったところでしょうか。
実は、いるんです。
メンズがマニキュアを塗る?
少し語弊があるかもしれませんが、さすがに赤や青など色を付けるなんてことは、社会人として常識外れです。
そうではなくて、透明のトップコートなどを塗る方がいます。
トップコートは、爪の表面にかぶせることでツヤがでたり、爪が割れたりすることを防ぐことが出来ます。
特に爪の弱い人や爪が汚い(栄養不足)などの人が稀に行うようです。
爪を磨いた状態よりはるかにツヤが出ますが、人によってはこちらを好むようです。
メンズがネイルしている根拠はあるの?
「そんなのウソでしょ!」「メンディー嘘つくな!」と思ってる方もいるかもしれないので、ソースを出しましょう。
私の知り合いにネイリストがいまして、その方に聞いた話なので確かでしょう。
爪の弱いビジネスマンや手入れが手間なビジネスマンが、ネイルサロンでネイルケアをしてもらっているのだといいます。
私はこの件に関して賛成派なので、男性もどんどん身だしなみを気にしていくべきだと思います。
興味のある方は、メンズネイルで調べてみると良いでしょう!